昨年7月よりはじめたアレキにゅーすですが、今回をもってとりあえず最終回にしたいと思います。
いままでこのブログを訪れてくださった沢山の方、本当にありがとうございました。
私の今後の予定ですが先日無事卒業式を終え4月より杜の都仙台にて働くことが決まっています(実は秋頃1社だけ面接を受け内定を頂いていた)。
あれこれやりたいことはあるのですが、とりあえず社会にでるという選択肢を選びました、お金も無いしね…
もうあしたには仙台に引越しです
しかし、全然諦めたわけではありません。(なにをだ??)
まあ今後またブログという形でみなさんとお会いするかもしれません
それではみなさんさようなら~
今日バリ島より帰国、
いやーバリ島スゲえっす、もっとしょぼいかなあと思っていましたが、あそこまで発展&観光地化してるとは思いませんでした。それでいてバリ人は親切だし、海綺麗だし、物価安いし、飯は美味いしもういうことありませんねぇ~
それにしても日本語使いが非常に多くてびっくり!それだけ日本人旅行者が多いということですね、サーファーとか。
明日は荒川マラソンに参加(もちろん42,195km)、果たして完走できるのだろうか…
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え~、イエメン編がまだ終わっていないのですが明日からまたチョロッと海外に行ってきます
今回は部活の皆との卒業旅行、場所はインドネシアのバリ島、旅行会社がこの時期売り出している卒業旅行の旅~とかいうやつです。
航空券&ホテルで約5万円は安いですよねぇ、日程は明日~19日の5泊6日です。
ご飯がとても美味しいと、バリを旅行した友人が言っていました。とても楽しみです。
更新は多分19日になるでしょう、では皆さんさようなら~
イエメンの安食堂で・見た目は微妙だがこれがまたものすごく上手い!!
山頂から少しだけ歩いて下山することに。歩いていると早速村人が声をかけてくる、
どこから来たんだ?、俺んちこいよ、カメラ撮ってくれ、
まあ断るのもめんどくさいので写真を撮って見せてあげる、ここイエメンでカメラはまだ珍しいもの、ましてや自分の姿がその場で見れるデジカメなんてのは山に暮らす人々にとって旅行者と接しなければ出会う機会はほとんどないのだろう
ここサビル山は気候も、景色も、ここで暮らす人達も、なんとなく日本の田舎に似ています。
30分くらい歩き、道端で少し休憩を取っていると1人の少年がこちらに向かってくる。昼飯食べに来ないかとのお誘い、うちらはこのお誘いを受けることにしました。
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ホデイダ2日目
とりあえず紅海を見に行くが思ったより綺麗じゃない、むしろ汚い、、ん…汚すぎるぞ…
しかも雨が降ってくる始末、、うちらとホデイダの相性は悪いと判断、早急に次の目的地に向かうことにする。
運良く昼過ぎ出発のバスがありそれに乗車、多分4時間ほど経ったのだろうか、イエメン第二の町タイズへ到着。ホデイダの不快指数100%の気候と違いここタイズはとても過ごしやすい気候だ。また首都サナアと同様に城壁や門、古い建物が残っており風情ある町だ。
ここタイズ、本来は1泊で次に向かう予定だったのだが結局4泊もした。
その理由はなんといっても人の良さ!!イエメンはどこでも人は親切なのですが、ここではそれをものすごい実感させられた。
タイズにあるのが標高3000mを越すサビル山、この山を登るにはカビール門の近くから出ている4WDに乗る、たしか一人200YR、もちろん車内は人と車でぎゅうぎゅうだ、これに乗るのはたいてい山にある自分の家に向かう人たち、まだまだ旅行者が珍しいといった顔でうちらを見ている。しかし俺がアラビア語を少し喋ることがわかると車内は一気に盛り上がる、隣のおじいちゃんは飯を食いに来いという、これが観光地だったら不審人物度100%だがここは違う、顔を見ればわかる。その隣のおじいちゃんも負けじとうちらを誘う。
「عندنااليوم؟」
今日私たちは時間持ってますか(直訳)?つまり今日一緒にいませんか、遊びませんか?とシワくちゃの顔で誘ってくる。
4WDはものすごい急坂を駆け上る、あっという間に終点に到着、そこから今度は徒歩で登る。
山頂は軍の施設なので立ち入り禁止、ぎりぎりまで行き下を見下ろす、見晴らしのいい風景がうちらを出迎えてくれた、
・山頂近くにある集落の1つ
・たぶんヤギ
・そのうち食べられてしまうのだろうウシ
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